どんなとこ?

学校ではない、新しい学びの場

小山フリースクールおるたの家は、学校に行かない子どもたちのための居場所です。小山駅から歩いて10分ほどの場所にある一軒家を使い、子どもたちにとって居心地のよい空間作りに取り組んでおります。2016年9月にオープンし、会員となった子どもたちは毎日のように来室しています。ゲームをしたり、おしゃべりをしたり、自分の好きなことをやって自由な時間を過ごしています。

学生ボランティアがサポート

オープンする半年前から学生ボランティアたちが集まり、どのようなフリースクールにするのか意見を出し合いながらミーティング、勉強会を重ねてきました。ボランティアスタッフたちは日替わりでおるたの家にやってきて、子どもたちとの気ままな時間を楽しんでいます。教師のような存在ではなく、何でも話せて一緒に遊べ、ときには勉強や将来のことを考えるサポート役として、おるたの家にとって欠かすことのできない存在です。

自分たちで作るフリースクール

おるたの家の3つの基本理念は「居場所であること」「自由であること」「協調すること」です。それらの理念に基づいて、学校のように大人の側から一方的に何かを与えるのではなく、自分たちで自分たちに合ったフリースクールを作っていくことを目標にしています。

「受け皿」から「選択肢」へ

私たちは「学び」とは日ごろの生活の中にあるものだと考えます。自分たちが主体的に生きようとするとき、「学び」は生まれます。ミーティングを通して自分に関わることを決定し、何かを作ったり、誰かを招いたり、また外に出かけたりというかたちでさまざまなアクティビティを計画することによって、学校では得られない「学び」のかたちを実現することができます。学校に対する「受け皿」ではなく、学校以外の「選択肢」となることがおるたの家の目標であり、このような多様な学びのかたちが受け入れられる社会の実現を求めていきます。